出雲大社巡りのお次は、出雲神話の英雄「須佐之男命(スサノオノミコト)」のルーツ、須佐神社へ。
出雲大社からも距離はそれほどかからないので、1日で贅沢なパワースポット巡礼ですね。パワースポットとしては風水効果が期待されますよね。
さらにこの須佐神社は小さな神社ながらメディアでも取り上げられるほどパワースポットとして有名とか。何度か出雲に訪れたことはありますが、今回は初めての須佐神社にわくわくしてしまいます。
須佐神社をナビを見ながら探します。2キロほどしてから看板も目に入るようになるので景色を楽しみながら進みましょう。
目次
看板発見!いざ須佐神社へ
ナビに住所を登録しながら進むと、須佐神社の看板が至る所に発見できますよ。このような看板ですね。だんだん、大通りから民家をすり抜けながら慎重に進む必要があります。。
あまりに細い道はつい「車で進めるのかな?」「行き止まりだったらどうしよう!」と不安になったりもしますが、、、注意してナビの通りに小さな石橋を渡ります。そうすると、駐車場とカフェ、そして須佐神社の貫禄のある鳥居が見えてきますよ。
須佐神社の鳥居の正面には巨大な方位を示す石版。
こんなに大きなものは初めて見ました。
須佐神社の鳥居に到着。歴史の重みを感じさせます
「小さな古社」と言われているようですが‥‥しっかり奥行のある立派な神社ですね。手入れも行き届いていて、訪れる人も幾人かいらっしゃいました。
お辞儀をして、いざ参拝です。
須佐神社の亀の石はコチラ
亀の甲羅を模した石がありますね。ご利益があるのでしょうか?案内は特にないようですね。
須佐神社(須佐大宮)案内
古社と言われる須佐神社のなりたちや祀られている御祭神についてくわしく記載してあります。さらに主な年間行事も案内してくれているので、気になるお祭りなどがあるのならピンポイントでお出かけすることも出来ますね。
苔むした行燈に古社を感じる
いつからある行燈でしょうか?時の流れを感じるような、まるでタイムスリップしたような不思議な感覚を味わえますね。
案内板にもありましたが、須佐神社の本殿は1861年(文久元年)建築の大社造りで県の文化財にも指定されているとか。
須佐神社の由来は須佐之男命が、「自分の名前をこの土地に名づけよう」ということで命名されたとされています。もちろん、須佐之男命だけではなく、妻の「稲田比売命(イナタヒメノミコト)」と、そのご両親である「足摩槌命(アシナズチノミコト)」「手摩槌命(テナヅチノミコト)」も祀られていますよ。
須佐神社のご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散です。
須佐之男命だけではなく、稲田比売命も一緒に祀られているというだけあって、これらが気になる人はぜひ訪れてみてほしいですね。
さて、まっすぐ参拝ルートを辿りましたが、ゆっくり辺りを散策してみましょう。
須佐神社本殿登場 日本神話のルーツへ
立派な千木(ちぎ)のある本殿に日本神話のヒーロー、須佐之男命を讃えずにはいられませんね。
泣き虫だったり、暴れん坊な一面もあるとされる須佐之男命ですが、頭が良く八岐大蛇に苦しめられる人々を救い、出雲の土地を治めたとされています。あなたは、須佐之男命にどんなイメージを持ちますか?
先に紹介した、須佐之男命の妻「稲田比売命」と、そのご両親である「足摩槌命」「手摩槌命」も祀られていること、そして姉神である天照大神に育てられたということから、なんだか親しみを感じてしまいます。
須佐神社の精進落としをするのならココ!「cafeすさ音」へ
さて、パワースポット巡りに外せないことがやっぱり「精進落とし」ですよね。パワースポット巡りを無事に終え、ネガティブな気持ちを置いていくためにも神社などを訪れた際には自宅に直行する前に軽い食事やお茶を取り入れてみてくださいね。
この須佐神社のすぐそこには「cafeすさ音」というお店が優しく出迎えてくれますよ。美味しい手作りアイスクリームとフルーツサンドをいただいて、一休み。パワースポット巡りには体力が大切ですから(^^♪
さあ、次のパワースポット巡りに車に乗り込みますか?実はまだまだ、この須佐神社のすぐ目の前にパワースポットがあるんですよ。
須佐神社に祀られる須佐之男命にとって、とても重要な存在というだけではなく、私たち日本人にも一度は聞いたことのある神様を祀っています。
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