十三夜に曇りなし

 

今晩はーーー!
今日は風水でのカウンセリングやタロット占いなどを
お宅に出張してやらせていただいておりましたよ(*^^*)

ところで
今夜は十三夜って知ってましたか?

十五夜の月を鑑賞する風習は、中国に由来しますが
ひと月後の旧暦9月13日を「後の月」と呼んで月見の習慣があるのは、
実は日本独特のものってご存知でしたか?
そもそも十五夜って中国から来てたのですね。

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片月見は縁起が悪いの?

 

 

お月見は十五夜か十三夜のどちらか一方だけの月見は片月見と呼ばれ、
縁起が悪いとされました。また、月が見える確率が高く「十三夜に曇りなし」と言われています。
十五夜お芋名月と呼ぶのに対し十三夜は豆名月や栗名月と呼ばれ、
この時期に収穫を迎える大豆や栗を供えました。
十五夜だけでなく、十三夜にも月見をしたのはなぜでしょう。
一説には宇多法皇が十三夜の月を無双(二つとない優れている物)と称したことが始まりとされています。
また醍醐天皇の時に開かれた観月の宴が風習化されたものとも言われています。

 

霜降

 

そして10月23日は「霜降」です
24節気のひとつで、秋が深まり、初霜が降りるころという意味があります。
朝晩の冷え込みが厳しくなり始め、草木にうっすらと霜がつくようになります。
楓や蔦屋が高揚し、色鮮やかになってきます。そろそろ暖房器具を出すなど冬支度を始めるといいかもしれません。
昔はそんな感じだったのですね。
近頃では10月も30度を超える真夏日があったりして
地球環境が激変しています。
24節気を考えると環境は常に変化しているということを思い知らされます。

環境の変化を利用して自分の脳を自分で洗脳するのが風水

 

 

私たちを取り巻く環境がこれだけ変化しているのだから

私たちが同じでいられるわけがありませんよね。
変化をポジティヴにとらえるかネガティヴにとらえるかで
向かう未来も変わっていきます。
一年の豊穣を祝うお月見です。
月は潜在意識を表しています。
潜在意識のアップグレードがお月見ということにもなりますね。
潜在意識を研ぎ澄ますには、風水では「見えない場所」の浄化が最も有効です。
押入れの中や収納庫の中、クローゼットの中などです。
使っていないものは死んだものと潜在意識ではとらえてしまいます。
そして、使わないということは循環していないということになり淀んだ場所になってしまいます。

10月25日の満月は「財運」が活性化

 

 

 

2018年で最高に財運イメージが活性化するのが10月25日の「満月」
この日にドカンとお金が入ってくるわけではありません。
しっかりとリアルにイメージしてセルフイメージを最高潮にして
ご自身の中で「決定」するということです。
いわゆる「あなたの行き先を決める」ということです。
行き先を決めたら、あとは準備して出発するだけです。

あなたにとって今夜が素敵な十三夜になりますように(*^^*)

 

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