やりたいことがあったり、目標があったりしたときに、そこで結果を出すためには何かが足りないとわかった時、あなたならどうしますか?
私はまず、その分野の書籍を集めたりネットで探したりします。でも、それでもピンと来ない時は宇宙に身を委ねるやり方をします。具体的には私の場合はまず、新月に具体的な目標を決めて行動することです。その結果エクスマの塾生になり、そこで学ぶ中でかっちゃん(勝村大輔氏)と知り合うことになりました。かっちゃんはエクスマの個性あふれる講師陣の中でもソフトなイメージだったし、友人たちもフロリダ族(かっちゃんが主催するグループ)で楽しんでいる雰囲気が伝わってきていましたから、エクスマの次の一手としてかっちゃんに教えを請うことにいたしました。
ということで教わるには当然その人を知りたいわけです。(私の場合は)占星術的にホロスコープを書いて見ることにしました。
SNSを教わるということはまずその人のホロスコープの中の「水星」をチェックするわけです。「水星」はコミュニケーションや知性、書く時のエネルギー、原動力、仕事ぶり、話し方といろいろと知りたい時には必ず見る天体です。
かっちゃんのホロスコープの中の水星は「蠍座12度」サビアンシンボルでは「大使館の舞踏会」凄い!この度数は蠍座的に、新しいつてを見つけ出すことで人生を前進させていきます。そしてそのためには新しい人材を発掘することが大事なアクションという度数です。そして彼の文章はとってもパブリックなんです。なんせ「大使館の舞踏会」なんですから。絶対に下品な感じにはならないのよ。この度数の水星をお持ちの方は(笑)。だから先生には本当に最適なんですね。そんな凄い水星なのです。そして更にこの、かっちゃんの水星は山羊座11度の金星とも60度の吉角で結びついています。かっちゃんのホロスコープの中の金星は、山羊座11度のサビアンシンボルでは「キジの大きな群れ」実験的な社会集団の構築の試みを表しています。この度数の人って、少数精鋭の組織を作ったりします。
そっかーーーー!これがフロリダ族ってことかーーーー!かっちゃんにとってフロリダ族は楽しみ(金星は楽しみを表しています)なんだね。だからあんなにも「親身」になってみんなにアドバイスしているんだよね。今、これを書いていて「超」納得です。
そして勝っちゃんの「水星」はほかにも水瓶座6度の「木星」がスクエア(天体と天体が90度)で関与しています。スクエアということは葛藤が生じます。でも、葛藤があるということは成長もあるということなんです。かっちゃんの水瓶座6度の木星のサビアンは「ミステリー劇の演技者」な、なんと!ビックリ!だから劇エバなのかーーーーー!(こんなことまでホロスコープでは出てしまうの???)みたいなお話で終わるのはなんですから(笑)
先月、練習としてグループページからタロット占いの会をやった時の写真です。楽しかったです。とても実践的なSNSの練習になりました。
今回はSNSの先生かっちゃんのホロスコープの中の水星と金星と木星のお話だけしか書きませんでしたが、まだまだ、奥深い人生のストーリーがホロスコープからはたくさん読み取れます。気が向いた時にまた、何か書いてみたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。