「生き延びるため」の情報
6月14日午前4時43分 双子座23度で新月を迎えます。
今回の新月のテーマは「生き抜くための情報をいち早くゲットする」
そんなイメージです。サビアンシンボルは「高い木の上の3羽のひな鳥」
高い木というのは他の動物からは守られていて安全です。なおかつ高い木の上ですから
そこからは色々なものが見えてきます。たくさんの情報が受け取れるという利点もあるわけです。
双子座のテーマはアンテナを常に立ててあらゆる情報をキャッチすることです。
何のためにその情報をキャッチするのかというとそれは、ズバリ「生き延びるため」です。
このサバイバルな時代に、どうやって生きていくかそのカギは「情報」それも生きていくために必要な
大切な情報ということです。
新月の時に願い事が叶うといわれている理由
14日の朝はそんなテーマで願い事や、目標を書いてみると良いかもしれませんね。
そもそも何で新月の時に願い事を書くと良いと言われているの?ということですよね。
占星術では太陽系の10個の天体で占うのですが、太陽はその人の公的な自分、そして月は私的な自分
を表しています。月は自分で輝くことができません。でも唯一新月の時に重なって太陽からエネルギーをチャージします。
その時太陽が月に「目的を産み付ける」と言われています。その勢いに便乗して潜在意識の中にあなたの本当に願っている何かを植え付けてしまおうという作戦です。
双子座での新月の時にふさわしい願い事とは
双子座の新月の時にはどんな願い事をすると叶いやすいのか?
それの答えを書く前に双子座について知っておかなければいけません。「好奇心」が服を着て歩いているような双子座さんです。時流を読み取る天性のアンテナで常に必要な情報をキャッチします。情報化時代の現代ではなくてはならない存在であることには間違いありません。
双子座新月での願い事書き方の一例
1、国内旅行に関する願い事
2、兄弟との人間関係などの願い事
3、ビジネスセミナーや語学学習に関する願い事
4、新しい情報に関する願い事
5、習い事に関する願い事
6、コミュニケーションに関する願い事
7、電子機器や最新の端末が絡んだ願い事
このようにざっとあげてみましたが願い事は10個までにしておきましょうね。
今回の双子座での新月は6月14日午前4時43分になります。
できれば「紙」にペンというスタイルがベストのようです。
今日はここまでです。
あなたが素敵な新月を迎えられますように(*^^*)