今日の一枚は19番の太陽です。
タロットカードの中には、大アルカナと小アルカナの二つのカテゴリーがあります。
その中で大アルアナのカードと言われるグループは、実際の事柄というよりもどちらかと言うと魂からのメッセージとも言われています。
魂?そんなものあるのですか?と言われる方もいらっしゃるはずですし、「意識が多元的なんてそもそもありっこないじゃん」って思う方だっているはず。何が正解で何が不正解かそもそも誰にもわからないはずですからね。
で、そんな矛盾を抱えつつ、タロット占いをやっているということが最近はやっと心地よくなって来ました。両極端を知ることで中道をいくことができるとかね。松村タロットの太陽は顔が二つ描かれています。他のタロットカードは数しれずありますが顔が二つの太陽を私は見たことがありません。不思議ですよね。確かに、太陽系の太陽は目に見えるものは一つかもしれませんが、もしかして異次元の空間にはもう一つ存在しているかもしれませんものね。
19番の太陽が出た時のエピソード
去年つまり2016年の年頭に引いたカードがこの19番の太陽のカードでした。ちょうどフォーチュンブライダルヴェステアをはじめて間もなくで、その時は会員さんが2名しかおりませんでした。私としては「目的は達成される」とか「二足のわらじ」のようなメッセージを受け取っていたらしいです。(去年の周藤縁のブログに書いてありました)あれから568日経っていますけど去年の年頭から比べて本当にやりたいことがたくさんできたという年でした。太陽はご自身の太陽(占星術で言う太陽のことです)意識させられるカードということになりますよね。
私は今日は蟹座の太陽の終わりの日ということで早起きして必死にニンニクを剥いてニンニク醤油漬けを作っておりました。
明日から太陽が度数を進めて獅子座に入ってしまったら、何となく台所仕事は後回しになりそうな予感がしたので、今日は必死でした。こういう時の私の占星術思考は本当によく当たります。そして午後からは
タロット占いの個人レッスンをやっておりました。結構長く学んでいただいております。それは、彼女の精神的なセラピー的な役割もあるのかもしれませんね。それでも決して宿題は怠ることなくきっちりやってきてくださるので、90分は本当にあっという間です。
駆け足で今日の今までの日記を書いておりますが、これから少しトレーニングをして、最後にガッツリ楽しい家事をやって(笑)本も少し読んで大好きな土曜の夜を楽しみたいと思ってます。
明日も頑張ろう。