先日はちょっと足をのばして天然温泉へ行ってきました。
「天然温泉きぬの湯」です。茨城県常総市にありますので自宅からは小一時間かかります。でも、遠くても行きたくなってしまうのです。私の自宅からはもっと近くて安いそれなりのスーパー銭湯が2件あります。なのに、どうして遠くの少しお高い「天然温泉きぬの湯」に行きたくなるのでしょう。そこにはきっと風水の秘密が隠されているはずーーー!
ということで早速、入ってみることに
もちろん駐車場は広々としていてきちんと整備されていて、雑草とかゴミとかありません。そんな小さなことですが、そこが大切なのです。潜在意識の中ではもうお風呂の体験が始まっているのです。そして、まだ玄関ではありません。玄関と駐車場の間に灯籠と蹲があります。この蹲が水の循環を表していてこれは相当ポイント高いです。よく水槽や噴水が一流ホテルにありますがこれは同じ役目を果たしています。
ここは普通に考えると完全に無駄なスペースなのです。しかも、かなりメンテナンスにお金もかかるはずです。だって放っておくとすぐ雑草だらけになってしまいますもの。しかもこの連日の猛暑日には水やりを怠ると枯れてしまいます。
そして地元の自然野菜や地元の地酒、お花などが買える売店を通過してから玄関へと続くのですが、センスが良いので嫌味がなく、新鮮な珍しい地元野菜は人気ですね。
私も買ってしまった。(笑)
そして玄関を開けると本当にいい匂いに包まれます。贅沢に生けてあるカサブランカの花かなー〜〜?
やっぱりそうです。この生花は最強の風水のアイティムなんです。生花は悪い気を吸って良い気を出してくれます。ただ、枯れたお花はNGなので、やはりこれもお世話が大変なのです。お世話が大変なものは価値があるのです。生き物だからなのですが良い気が流れてるというバロメーターに なるということですよね。
来店する人たちは無意識の中でそれを感じ、心地よさを実感するのではないでしょうか。
玄関にはい入るまでにドラマがあり当然浴室も素晴らしいしいのですが、この時点で別世界に連れてこられた錯覚をおこしてしまうのは、私だけではないと思います。
玄関って本当に大切ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。