アンジェリーナ・ジョリーの出生図のホロスコープを出してみました。
一番特徴的なのが、牡羊座の月と火星のコンジャンクションに天秤座冥王星のオポジションです。
しかもその天秤座冥王星のサビアンは「ヒヨコに餌をやり鷹から守る女」
A woman feeding chickens and protecting them from the hawks.
本来、クールで意志を貫く公平な天秤座がヒヨコに肩入れしていまい、鷹からの襲撃を受ける羽目になってしまう度数です。
このマレフィセントの作品全体のストーリーもそんな感じなので驚きなのですが、
だからこそ彼女がこの映画に出演したのですね。
彼女は牡羊座に月と火星と木星がありますが、スクエアの関係の蟹座にも金星と土星があります。
彼女の牡羊座の木星と蟹座の土星は18度で正確なスクエアです。
家族の新しい形を自らの人生を通して模索しているような雰囲気です。
冥王星が数年後このあたりに影響を及ぼしてくるのですが、
彼女のことですから、きっとくじけずに壁にぶつかって成長していくのだと思いました。
とっても素敵な映画でした。彼女の今後のご活躍に期待したいです。

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