タロットで13番の死神のカードが恋愛、仕事、人間関係、健康で出てきた時の解釈

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タロットカードは人生の旅の
縮図とも言われています。

今回は13番の死神のカードが示す
意味や解釈について
考えていきたいと思います。

この解釈はたくさんのカードの中から
ランダムにカードを引いて
出てきた時に使えるだけでなく

色々なスプレッド(並べ方)がある中で
その中に出てきた時の解釈にも使えます。

あまり四角四面に考えるのではなく、
タロットカードという友人に
寄り添うようにイメージしていただければ
あなたの中でさらに
たくさんの場面や解釈が
うかんでくると思います。

それこそが、タロットカードのあり方なのです。

13番の死神のカードが恋愛で出てきた時の解釈

正位置の場合

そもそも終わっている恋愛、恋愛から変化する、子供ができる
自我を変えて付き合う恋、最後と思える恋、

逆位置の場合

腐れ縁的な恋、別れたつもりなのに付きまとわれる、

別れたことすら気づいてない、終わっているのに認めない

自分が変わり切れない恋、

 

 

13番の死神が仕事で出てきた時の解釈

正位置の場合

仕事が変わる時、転職を決意する、死ぬほど仕事をする

いつもの自分を仕事で変える、資金繰りが大変、倒産を考える

逆位置の場合

変化のタイミングなのに変化しきれない、惰性で仕事をしている状態、

腹がくくれていない、何するにも最後の詰めが甘い仕事ぶり

 

 

13番の死神のカードが人間関係で出てきた時の解釈

正位置の場合

その人との関係性が変わる時、主従関係が逆転する時、ご縁が切れる時、一蓮托生

一旦終わってまた始まる関係、白黒はっきりする関係 婚姻を結ぶ関係に変化

逆位置の場合

なし崩し的な関係になる、プロポーズもなくずるずるとけじめのない関係性

だらしない関係性、生き死にを覚悟した関係になれない、どこか逃げ腰

 

 

13番の死神のカードが健康で出てきた時の解釈

 

正位置の場合

身体の状態が変化する、子供が生まれる、死を覚悟する状態

大きな変化を迎える状況、変化に対応できる状況

逆位置の場合

変化しなければいけない状況、一刻も早く変えなければならないのに気づいていない

生活態度を変えるべき時なのに変えられない

 

 

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上の写真はヴィスコンティタロットカードです。

私は個人的には「死神のカード」好きなカードです。
だって、考えてもみてください。

不完全な人間が変化してこその人生。
変化は悪いことではありません。

解釈はここにあるだけではありません。

それがタロットカードの醍醐味です。
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豊かな解釈をしてみてください。

人生を楽しみましょう(*^^*)

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