2017-1-10-3

今日はソードの2を引きました。
ソードは情報やコミュニケーションを表しています。だから絵柄をみると言葉で戦って相手を打ち負かしていくように解釈してしまうかもしれませんね。
でもその解釈は違うと思うんです。2は偶数ですから決して自分から相手に切りかかっていくようなことはしません。だからこのソードの2の絵柄は切りかかってきた相手に対して応戦と言うより必至に対応して身を守っているイメージなんですよ。
「どうしたら良いですか?」そんな疑問を投げかけられて四苦八苦しながら最善と思われる答を模索する風景に私は見えてしまいました。
悩みって不思議なもので、悩んでいる人には限りなくやって来ます。一つ解決したと思ったら、また別の悩みが頭をもたげて来たという経験は誰にでもあるかと思いますね。
「ソードの2」からのメッセージとしては「風」ですから。「あまり深刻に考えちゃいけないよ。」ということなんです。
「悩み」を「痛み」に置き換えてもいいですよね。ある程度年齢を重ねたら、どこかは「痛い」ですよ。歯が痛い人もいれば、頭が痛い人もいるし、肩が痛い人、腰が痛い人、
それだけ人間の身体って繊細にできてはいるわけですけど、いちいち構ってたら大変です。適当にあしらっておく技も立派な特技なんですね。
現代の医学を駆使しても身体のことはほんの一部しかわかっていないわけですから。
(そんなこと言ったら怒られちゃうかな)

ソードの2がタロット占いで出てきた時のエピソード
このカードはブラック綺語に近いかたちで日々勤務している相談者の現状のところに出てきた事がありました。彼女は仕事ができる人だったので、他の人の仕事もまわって来るとのことで夜の10時まで毎晩残業する日々でした。そのうちお母さんも倒れ、休みの日はお母さんの入院先のお世話をしたり、ほとんど自分のことを真剣に考える時間もなくどうしたら良いですか?そんなご相談内容だったと思います。ソードの2ということは応戦しながらも、客観的に見る姿勢をとることです。だから、色々と降りかかる難問でも、必ず何処かに解決の糸口が見つかるものなんです。時間がかかることもあるかもしれませんが、それは大切な移行の時間ということになるわけです。
ところでその彼女はというとね。そんななかで好きな美術のお勉強はやめなかったんです。美術館関係のお仕事ができるようになったと先日メールをいただきました。流石!ソードの2をしっかりとやり尽くした先のアッパレなお知らせでした。不幸に見える出来事が「振り子の法則」で反転する瞬間ですね。

あなたにとって今日が素晴らしい一日になりますように♡