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おはようございます。赤坂ロゼッタの周藤縁(しゅうとう ゆかり)です。
毎朝「松村潔オリジナルタロット2008」(当サイトにて絶賛販売中!!)タロットを引いてその意味を思いつくままその日のイメージを書いております。実は5年前からすでに周藤縁のブログで書いておりまして、そちらではこちらよりカジュアルな雰囲気で日記風に個人的な感想や日常を織り込んだブログになっております。毎日更新をモットーにしております。(あわせてご覧いただけるといかにタロットがテキトーか、いえいえどんな解釈もありか)が分かっていただけるんじゃないかとは思います。

今日の一枚は「ワンドの10」です。
「ワンドの10」って私は個人的に「腰痛のカード」とも呼んでるけど、何でも抱え込んでしまう場合もあります。あと仕事が断れなかったり、家族の借金まで返していたりとか。本当は7本ぐらいが自分としては妥当な線なのに、ついつい持ちすぎてしまいその結果かなりヤバイ状態になるとかね。寝る暇もなく働いていたりとかね。ただ、人生の中では何度かそんな状態になることもありますよね。それがきっかけになって仕事の効率化に成功してさらに発展していくとか、多少の困難にはびくともしなくなったとか、免疫ができてしまうと案外なんでもできてしまうし、習慣にしてしまうとこんなもんかって思える日もくるということです。

「ワンドの10」が占いに出てきた時のエピソード。
新人の男性に一方的に恋心を寄せる女性に二人の本音と建て前を占った時に彼の態度のところに逆位置で出てきたことがありました。解釈としては彼は業務を覚えるだけで精いっぱいで、余裕がなく彼女を作るなんて考える暇のないくらい目の前の仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。まさに「テンパっている」状態ですよね。先輩の彼女としてはそんな彼が心配で、気になって仕方のないカードが出ていましたが、彼の本音に出ていたカードは「愚者」で、見事に何にも考えていない彼でした。「ワンドの10」が出ている時は、明らかに余裕がない状態なので、対策としましては大変な時期を乗り越えるまで気長に待つことが大切ですね。

あなたにとって今日が素晴らしい一日になりますように。

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